嫁いでいる次女の乗っているステップワゴンの名義変更を行ってきました
車は次女の旦那名義ですが、旦那さんは既に半年前から米国赴任で
日本には住所が有りません、その為印鑑証明も取ることが出来ません
揃えた書類は
譲渡証明と委任状には実印が必要ですが、
赴任先の米国で実印の代わりに拇印を押してサインを記入
それが本人のモノであることを米国内の日本領事館で証明書を添付してもらいます


他の書類は、事前に申請した車庫証明書

所有者が日本の住所から米国に転居した証明の住民票除票、
新所有者(私)の印鑑証明と実印を持って陸運局へ
年度末のこの時期は、陸運局が一番混雑する時期で
少しでも空いた時間を狙って午後一番からの手続きにと、
12:30頃に陸運局に到着

自分で申請書類の作成することもできるが、
私は、面倒なことは専門家にと「代書屋」さんへ

書類一式出せば、内容を確認して申請書類を作成してくれます
今回は通常の手続きと違う印鑑証明なしの領事館の証明でOKかを
陸運局カウンターへ行って確認もしてくれて、早速書類作成と同時に
ナンバープレート(N・P)を外して返納するように指示され
その際に、親切に「ドライバー持っていますか?、無ければ貸します」と
車を、N・P封印場横の取り外し場所で取り外し
先日盗難防止ネジは普通ネジに交換済みで簡単に外れたが
前側のN・Pは、外したらしっかりとナンバー枠に入っていて
この枠から外すのに一苦労、



何とか取り外して古いナンバーを
返却機にセット、ここで画像処理でナンバーを読み取り
確認すると、古いN・Pは機械の中に落ちていき
返却の証明書が発券されました。

証明書は代書屋さんに渡せば申請書に添付
次は、予約してあった希望ナンバーの申請受領書(自宅で印刷して持参)を
N・P発行カウンターへ持参すると、引換証を発行してくれます

これで、書類が全て完成、代書屋さんから手続きのカウンターが記載された
手順書を渡されるので、

その番号順に回るだけ
まずは、この代書屋さんに手数料を払います
代書料金は1,600円、移転登録料は500円・・・合計2,100のみ
次は、陸運局の申請窓口へ書類一式を提出して新しい車検証が出来るのを待ちます
さすがに年度末で自動車ディーラーや街の自動車屋さんが何台もの申請に来ています
私のように個人での申請の方も結構有りますが、書類の書き方不備で
申請カウンターのホワイトボードに名前を掲示されています。
間違って書き直すより代書屋さん利用がお勧めです

20分程待って、新しい車検証が出来上がり、次は税金の申告カウンターへ
書類を提出すると、何やらチェックしてハンコをポンポンと押してOK
4年落ちで自分の計算では僅かに取得税が発生すると考えていたが・・・
最後は、N・Pの交付場所で車検証と希望ナンバーの引換証を出すと
新しいN・Pを渡され、車検証は預ける形になります
カウンターに有る、N・P取り付けボルトと封印を自分で見繕って取り
車に戻り、自分で真新しいN・Pを取り付けます。


次に、車をN・P封印場へ移動させ、

ボンネットを開けてフードを持っていると
検査官が車体番号と車検証を照合します
(車体番号の在処を知っておく必要がります)
先ほど室内のカウンターで預けた車検証は封印場に移送されていました
車体番号との照合が終わると最後にN・Pの封印を打込んで完全に終了です

6年前にキャンカーの登録を自分で行いある程度記憶はありましたが何とか無事に完了
ここまで、車検場に到着してから、約2時間掛かりましたが、
費用は、代書代を含めて2,100円、事前に希望ナンバーの4,100円
車庫証明費用2,600円 合計 8,800円で移転登録が終わりました。

読んで頂きありがとうございました。
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車は次女の旦那名義ですが、旦那さんは既に半年前から米国赴任で
日本には住所が有りません、その為印鑑証明も取ることが出来ません
揃えた書類は
譲渡証明と委任状には実印が必要ですが、
赴任先の米国で実印の代わりに拇印を押してサインを記入
それが本人のモノであることを米国内の日本領事館で証明書を添付してもらいます


他の書類は、事前に申請した車庫証明書

所有者が日本の住所から米国に転居した証明の住民票除票、
新所有者(私)の印鑑証明と実印を持って陸運局へ
年度末のこの時期は、陸運局が一番混雑する時期で
少しでも空いた時間を狙って午後一番からの手続きにと、
12:30頃に陸運局に到着

自分で申請書類の作成することもできるが、
私は、面倒なことは専門家にと「代書屋」さんへ

書類一式出せば、内容を確認して申請書類を作成してくれます
今回は通常の手続きと違う印鑑証明なしの領事館の証明でOKかを
陸運局カウンターへ行って確認もしてくれて、早速書類作成と同時に
ナンバープレート(N・P)を外して返納するように指示され
その際に、親切に「ドライバー持っていますか?、無ければ貸します」と
車を、N・P封印場横の取り外し場所で取り外し
先日盗難防止ネジは普通ネジに交換済みで簡単に外れたが
前側のN・Pは、外したらしっかりとナンバー枠に入っていて
この枠から外すのに一苦労、



何とか取り外して古いナンバーを
返却機にセット、ここで画像処理でナンバーを読み取り
確認すると、古いN・Pは機械の中に落ちていき
返却の証明書が発券されました。

証明書は代書屋さんに渡せば申請書に添付
次は、予約してあった希望ナンバーの申請受領書(自宅で印刷して持参)を
N・P発行カウンターへ持参すると、引換証を発行してくれます

これで、書類が全て完成、代書屋さんから手続きのカウンターが記載された
手順書を渡されるので、

その番号順に回るだけ
まずは、この代書屋さんに手数料を払います
代書料金は1,600円、移転登録料は500円・・・合計2,100のみ
次は、陸運局の申請窓口へ書類一式を提出して新しい車検証が出来るのを待ちます
さすがに年度末で自動車ディーラーや街の自動車屋さんが何台もの申請に来ています
私のように個人での申請の方も結構有りますが、書類の書き方不備で
申請カウンターのホワイトボードに名前を掲示されています。
間違って書き直すより代書屋さん利用がお勧めです

20分程待って、新しい車検証が出来上がり、次は税金の申告カウンターへ
書類を提出すると、何やらチェックしてハンコをポンポンと押してOK
4年落ちで自分の計算では僅かに取得税が発生すると考えていたが・・・
最後は、N・Pの交付場所で車検証と希望ナンバーの引換証を出すと
新しいN・Pを渡され、車検証は預ける形になります
カウンターに有る、N・P取り付けボルトと封印を自分で見繕って取り
車に戻り、自分で真新しいN・Pを取り付けます。


次に、車をN・P封印場へ移動させ、

ボンネットを開けてフードを持っていると
検査官が車体番号と車検証を照合します
(車体番号の在処を知っておく必要がります)
先ほど室内のカウンターで預けた車検証は封印場に移送されていました
車体番号との照合が終わると最後にN・Pの封印を打込んで完全に終了です

6年前にキャンカーの登録を自分で行いある程度記憶はありましたが何とか無事に完了
ここまで、車検場に到着してから、約2時間掛かりましたが、
費用は、代書代を含めて2,100円、事前に希望ナンバーの4,100円
車庫証明費用2,600円 合計 8,800円で移転登録が終わりました。

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この記事へのコメント
日本に住所が無いと手間が大変なんですね
お疲れ様でした
私も先日 自分で名義変更をしてきましたが慣れないと大変ですよね
証紙を買うときに自動車税の申請用紙のお金もとられましたが 隣の建物に行ったら無料で置いてありました
素人だと余計にカモられると判りました
お疲れ様でした
私も先日 自分で名義変更をしてきましたが慣れないと大変ですよね
証紙を買うときに自動車税の申請用紙のお金もとられましたが 隣の建物に行ったら無料で置いてありました
素人だと余計にカモられると判りました
オジジさん
こんにちわ
オジジさんも自分で名変されたんですね。
私の場合は、代書屋さんに依頼したので、自分で証紙を買うこともなく、スムーズに行きました。
数年後の忘れた頃に行くとまた初心者で大変でしょうね。
こんにちわ
オジジさんも自分で名変されたんですね。
私の場合は、代書屋さんに依頼したので、自分で証紙を買うこともなく、スムーズに行きました。
数年後の忘れた頃に行くとまた初心者で大変でしょうね。
2015.03.19 Thu 16:20:42 | URL | レオじじい #-[ 編集]
税や不動産関係は、比較的に得意ですがクルマ関係は全くダメです。
今後、機会があれば挑戦してみたいですね。
今後、機会があれば挑戦してみたいですね。
monacoさん
仕事に関係した事や過去に経験のある内容は慣れで問題なくこなせますが、未経験の事は面倒な気がしてついつい依頼してしまいますね。
仕事に関係した事や過去に経験のある内容は慣れで問題なくこなせますが、未経験の事は面倒な気がしてついつい依頼してしまいますね。
2015.03.20 Fri 06:03:12 | URL | レオじじい #-[ 編集]
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