3/10 午前中にBAT.MANをメインバッテリーに取り付け
午後は少し時間ができたので近場へキャンカーの運動に
岐阜県加茂郡八百津町にある 杉原千畝記念館 へ
ここは、我が家からは30分も掛らない距離にあり、
ユネスコ世界記憶遺産候補にもなっている

前から行って見なければと思っていたが近すぎて
場所は、八百津市内を越えて山の上に在ります

平日の午後ですが、30台ほど止められる駐車場はほぼ満車状態


入り口で、旧八百津発電所資料館とのセットチケットを400円で購入
(杉原千畝記念館単独の入館料は300円、発電所資料館単独入館料300円)
入館券はユダヤ人に発行したビザを模したモノ

内部は撮影禁止で写真はありませんが
八百津町のH.Pより

館内展望室から八百津の町並みはこんな風に見えます

ヒットラーが600万人のユダヤ人(内150万人が子供)殺害の実態を説明
リトアニアの領事館勤務の杉原千畝が日本政府の指示に反して
日本通過ビザを発行し6,000人のユダヤ人を助けた
館内で放映されているドキュメント映像を見て家内とも涙して
実は私は10年ほど前に、
ホロコーストの現場、ポーランドのアウシュビッツを訪問
悲惨な状況を目の当たりにして、写真を撮ることをためらい
今でも、その記憶が残っていましたが・・・・
この、八百津という地、昔は名鉄電車が通っていましたが廃線になり
交通の便が悪いのにも関わらず、海外からの訪問者が多い場所です
今回も一組の海外からの訪問者がありました。
館内の展示物に、当時のビザで助けられ、その関係者からの手紙があり
読んでみるとまたまた心打たれます
(手紙の展示品は字が小さいので・・・老眼鏡を忘れないで)
外部には、シンボルモニュメントがあります


本当に心打たれる記念館です
道の駅「可児ッテ」から25分で行けます、是非是非寄って見てください
次に向かったのは、旧八百津発電所資料館へ
読んで頂きありがとうございました。
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ここは、我が家からは30分も掛らない距離にあり、
ユネスコ世界記憶遺産候補にもなっている

前から行って見なければと思っていたが近すぎて
場所は、八百津市内を越えて山の上に在ります

平日の午後ですが、30台ほど止められる駐車場はほぼ満車状態


入り口で、旧八百津発電所資料館とのセットチケットを400円で購入
(杉原千畝記念館単独の入館料は300円、発電所資料館単独入館料300円)
入館券はユダヤ人に発行したビザを模したモノ

内部は撮影禁止で写真はありませんが
八百津町のH.Pより

館内展望室から八百津の町並みはこんな風に見えます

ヒットラーが600万人のユダヤ人(内150万人が子供)殺害の実態を説明
リトアニアの領事館勤務の杉原千畝が日本政府の指示に反して
日本通過ビザを発行し6,000人のユダヤ人を助けた
館内で放映されているドキュメント映像を見て家内とも涙して
実は私は10年ほど前に、
ホロコーストの現場、ポーランドのアウシュビッツを訪問
悲惨な状況を目の当たりにして、写真を撮ることをためらい
今でも、その記憶が残っていましたが・・・・
この、八百津という地、昔は名鉄電車が通っていましたが廃線になり
交通の便が悪いのにも関わらず、海外からの訪問者が多い場所です
今回も一組の海外からの訪問者がありました。
館内の展示物に、当時のビザで助けられ、その関係者からの手紙があり
読んでみるとまたまた心打たれます
(手紙の展示品は字が小さいので・・・老眼鏡を忘れないで)
外部には、シンボルモニュメントがあります


本当に心打たれる記念館です
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サブバッテリーの電力監視にBAT.MAN WL、BLを使用しているが
今回は、メインバッテリーの監視にトライ
お客様にはメインバッテリーの使用をしないようにお願いしているが
セルモーターの高電流での状況を確認のため
我が家のオールドキャンカーは古いディーゼルでプラグやEFIのような制御装置も無い
メインバッテリーはアクセスし難い車体下
メインバッテリーの端子は、サブのようなネジ端子は付いていないので
こんなアダプターを製作
先ず、要らなくなったバッテリーの端子を電動鋸で切断

こんな電動鋸が役立ちました
切った端子は

これをBAT.MANのM8ネジに嵌まるようにタップを立てて

取り付け作業は、こんなように車体下に潜って

上に写っているダクトは太く見えますがFFヒーターの排気管です
こんな作業でも老眼鏡が離せないのは大変です
取り付けまでの準備に車体下に何度も潜り
BAT.MANの取り付け角度を仮決めして

バッテリーへのマイナス線が太くて硬化していて曲がらない
何とか、取り付けを終えることができました

実際に使ってみると
エンジンスタート時には、過電流の表示が出ますが
走行中には、間違いなくバッテリー監視ができました
当分、使用してみます

過電流が流れても、今のところ故障しない(保証できないので真似しないで下さい)
技術担当は長時間高電流を流し続けると・・・
電流値に誤差が出るようですが実用に差し障りは無いようです
今後、お出掛け時の状況をレポートしますね
お客様からの要望もありましたが
データロギングできると面白いでしょうね
読んで頂きありがとうございました。
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メインバッテリーの端子は、サブのようなネジ端子は付いていないので
こんなアダプターを製作
先ず、要らなくなったバッテリーの端子を電動鋸で切断

こんな電動鋸が役立ちました
切った端子は

これをBAT.MANのM8ネジに嵌まるようにタップを立てて

取り付け作業は、こんなように車体下に潜って

上に写っているダクトは太く見えますがFFヒーターの排気管です
こんな作業でも老眼鏡が離せないのは大変です
取り付けまでの準備に車体下に何度も潜り
BAT.MANの取り付け角度を仮決めして

バッテリーへのマイナス線が太くて硬化していて曲がらない
何とか、取り付けを終えることができました

実際に使ってみると
エンジンスタート時には、過電流の表示が出ますが
走行中には、間違いなくバッテリー監視ができました
当分、使用してみます

過電流が流れても、今のところ故障しない(保証できないので真似しないで下さい)
技術担当は長時間高電流を流し続けると・・・
電流値に誤差が出るようですが実用に差し障りは無いようです
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