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古いキャンピングカーを衝動買いして、少しづつ改造を加えて、旅を楽しんでいます
中古キャンピングカーの汚い水タンク
中古キャンピングカーの購入費用と維持費について書いてきましたが・・

さて肝心なキャンピングカーの入手時の程度について・・・

既に購入後の帰路でファンベルトの切断というトラブルの内容については書きましたが
キャビン部分での程度はと言うと

このLEOには87リットルの水タンクがセカンドシート下にあります。
其のタンクの中の水を処理しないで長期保管されていたようで・・・
水垢がタンク内に付着し、混合栓フォーセットからは茶色い水垢混じりの水が出てきました。
tannku1
・・・普通はこんな車は買ってはいけませんね。

そこでタンクの口からスポンジをいれ洗剤で洗ってようやく綺麗ななりましたが
タンク2
ボイラーにも同じ状態でした。
綺麗な水が出るようになるまでには何度も水野入れ替えを行いました。
まだタンクの天井部にでも垢が溜まっているのか、
タンクを覗くと僅かに垢のようなものが漂っています。
飲み水ではないですが・・・やはり綺麗な方がいいですよね。

同じようにカセットトイレの水洗用水も黒い垢が混じって出ます。
こちらも一度全部排水して入れなおしましたが完全には綺麗にならず
今でも使いはじめに黒い垢が混じって出ます。
まートイレの水だから問題ないですが。

中古車は販売店でも売れずに長期保管されている車については確認が必要ですね。
良い販売店は当然水を抜いて保管されてるでしょうが。

お客さんが見に来たとき水を入れて売れなかったら又水を抜いて乾燥させる
・・・なんてことするのでしょうか?
定期的に入れ替えされてればこんな事は無いでしょうがね。

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2013.02.06 Wed 17:40:52 | 維持・修理| 0 track backs, 8 comments
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